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【祓火】一気にキャラが増えましたまとめ

本日12月19日の更新にて、キャラがわさっと増えました。
なので、本当に簡易的なものですが一覧をまとめておいたので、よければご活用下さいませ。


■火族四家メモ

明神(みょうじん)家
明神宗一郎:主人公。帳に認められて明神家の養子となった。22歳。
帳(とばり):宗一郎の灯守で灯守連中のリーダー。謎多き年齢不詳の男。


御神苗(おみなえ)家
御神苗和穗:次期御神苗家の当主に内定している17歳の少女。宗一郎の幼馴染み。うるさい。
ハル:本名は別だがみんな発音が出来ないのでこれでいいと思っている。宗一郎の幼馴染みの23歳。


神風(かみて)家
神風直紹:神風家当主。当代の刀主たちのリーダーである25歳。口うるさい。貧血体質。
日向子:最近灯守に抜擢された秘蔵っ子の16歳。気が弱くおどおどしている。


深神(ふかみ)家
深神霧子:深神家当主。色気ムンムンな未亡人の38歳。刀主の中で一番腕力が強い。
沙弥:霧子との付き合いの長い35歳の灯守。灯守連中の中で一番腕相撲が強い。


■簡単な用語メモ

刀主
 火族四家と呼ばれる帝都のなんかすげぇパワーを持った一族の当主や次期当主を示す言葉。代々の当主は特別な刀を受け継ぐため、「とうしゅ」という言葉に繋げてこう呼ばれる。

灯守(とうもり)
 刀主の刀に灯火を宿す事の出来る特別な人間。火種の特別な力を操る「祝詞」を使える者のみが任命される。刀主とは違った別の権力を手に入れられる。それゆえに競争率が高く、陰謀の火種になることも。

刀持ち
 いわゆる一般兵。普通の侍。武器は刀だけではない場合もある。各家の特色が出る。

煤祓い
 夜住が残した煤を回収して火種に与える役目がある人。全身真っ白な服を着ており、煤が身体に付着しないよう細心の注意を払っている。

夜住(よすみ)
 人の怨念や呪詛、悪意などが集まった呪いや怪異がさらに進化したもの。
 通常の怪異は妖怪であったり呪いであったりと呼ばれるが、夜住になってしまうと刀主にしか対処が出来なくなるので少々厄介。夜住になるまでに倒すのがベター。

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