最後の方でどうしても時間をかけてしまいましたが、祓火の番無事に完結いたしました。
予定文字数よりも行ってしまったし実は執筆中に色々あった作品なのですが、無事に完結させられて本当に安心しています。
完結させられたので、ここでちょっと小ネタをぽつぽつ書いてみようと思います。
■宗一郎と帳について
最初に目指していたのは「限りなくブロマンスに近い」関係性でした。
無理でした。ブロマンスというものに憧れていたのでそういうものを書いてみたかったのですけども、師弟関係というものが大好きだったためそっちに偏りました。
帳と宗一郎を設定する段階で男と女にするか、男同士にするかで悩み、帳が女性だと最後の霧子との戦いがキャットファイトになりそうだったので男性に。
番、という関係性は別に恋人同士というものではないですが、限りなくそれに近い関係性を目指したものの、うまく表現出来たかどうか……と今でも思います。
■帳と霧子
霧子は多分、帳が好きだったんじゃないかな、って書きながら思っていました。
■直紹と前灯守と葵
葵の名前は最後まで決まらなかったです。出す、とは決めていたんですが、名前が……つけるの、下手で……
最終的に、直紹のモデルとなったキャラと仲の良い男性キャラの名前からもらいました。子供に名前をつける親御さんって大変だ。
直紹と前灯守は恋愛関係にあった、と示唆されていたわけですが、実は直紹の前灯守は当初男性でした。最終的に、悩んで性別をぼかしたのでもうどっちでもいいかな、という心地です。
葵は戦いが終わった後も直紹の灯守として補佐してくれることでしょう。
■和穂と霧子
実は性癖を一番ぶちこんだのはこの2人でした。
つえーー女大好きな性癖がもりもりでています。特に霧子は書いてて楽しかったです。
和穂はもうちょっと出してあげられたなーと思うと悔しい。
どうでもいいですが、和穂は宗一郎が好きです。
■神守家について
本編後、帳を刀主として神守家を再興するという案がでましたが、帳本人が「僕はソウちゃんの灯守だから」と言って固辞しました。
■刀主と灯守
本編中、誤字脱字チェックをAIに頼っていました。
が、AIくんは毎回「誰が刀主で、誰が灯守か」を逆に覚えていたのでこっちが混乱させられました。
最終的にそこのチェックはやめさせました。AIは誤字脱字チェックにしか使えないなこりゃ、と思った一幕でした……
他にも色々ありますがこの辺で。この作品は書いてる後半本当に色々あったので、自分の手に取り戻し、完結させられたのが本当に嬉しいです。