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二月十四日、雨。

ちょっと曇り空がでてきたなと思っていたらあっという間に振り始めました。
ぽつぽつ音がするうちに洗濯物をコインランドリーに突っ込んで一度帰ってまた出たら、今度は小雨以下の湿っぽい雰囲気だけがただよう感じに。
移り変わりがはやい。好きではありますが。

余談ですがこの「〇月〇日、雨。」という一文は司馬遼太郎の『翔ぶが如く』で見かけてすごく端的で印象に残る書きぶりだったのでよく使うようになりました。

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