『捨てられ聖女の幸せ餌付け生活』をご覧になってくださっている皆様、六章までお付き合い有難うございます。
毎回アップするたびに見て下さる方、更に♡やコメントを下さる方のお陰で、なんとか書き上げていけております。
⭐︎評価やギフトを下さる方にも、直接お礼を言うことができなくて残念なのですが、本当に感謝しております。
毎回やる気をいただいていますm(_ _)m
今回は乾家訪問編でした。
十代の禅一・譲の保護者コンビを始めとしたアパートメンバーは、最年長の和泉姉こと慧ですら社会人としては『まだまだ新人』の括りに入ってしまう若さです。
そんな彼らに家事万能の幹部系入婿・乾千隼、目的のためには富豪にもなる神の眼を持つおしゃれ系ジジィ・乾衛司という指導者がつきました。
信頼できる大人がいない環境で育ってきた為、簡単に頼ることはできないと思いますが、子育て経験もあり、その道の知識と戦い方も知っている指導者ができて、良い変化をもたらされるのではないかと思います。
家族ぐるみのおつきあいになって、峰子さんも私的な立場で育児協力ができるようなってきましたし。
これまでは生活環境を整えていく三兄妹に密着した形になっていましたが、基盤が整ってきたので、密着から少し離れて、日常生活を過ごす姿をお伝えしていこうと思っています。
アーシャにはまだまだ、仮保育から一日保育に移行するという試練を始め、現代生活に馴染む為の試練が多く立ちはだかりますので、お付き合い頂けると幸いです。
今年は災害級の酷暑ということで、夏休みを室内で暴れて過ごすモンスターに振り回され、現在、中々満足に創作の時間が取れておりません……。
夏休みのケツが見えるまで宿題を始めないモンスターたち(私の子供の頃にそっくりです)に、ここまでやったら魚釣りに行こう、トランポリン施設に行こうと美味しい餌をばら撒いているため、夏休み終盤は更新がままならない状態が予想できますが、終わり次第、また頑張りたいと思っております。
あ〜〜〜流れるプールで流されてアワアワするアーシャ、異様な速度で泳ぐ禅一、他人のフリをする譲とか、夏っぽいものを書きてぇ!!何で作中はまだ冬なんだよ!!……と叫びつつ、頑張ります。
かき氷、ラムネ、茹でトウモロコシ、でっかいスイカ、冷やし中華……夏ならではなの美味しい物も書きたくてしょうがないです。
花火なんてどんな反応をするだろうと、ネタのメモ帳だけが増える日々です。