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異世界モノはむずかしい

稲田亀吉です

 見切り発車で、今週水曜日より連載開始した、新作『選ばれし者たちの名は、『幼馴染の次男坊』!〜もっこり兵士と転生者と女商人の3人が、世界を救いに行く話 〜』は、お楽しみいただけてますか?

 今年の5月から執筆創作活動を始めた私ですが、異世界モノから書き始められなかった理由の一つが、『世界をイチから考えなくてはならない』むずかしさでした

 これまで、ないに等しい文明観、ご都合主義、薄弱で人間味のないキャラクターと言った要素のせいで、異世界転生モノの作品なんとなく毛嫌いしていた私
 
 今回書くにあたり、『物語の舞台はどれほどの文明を持っているのか?』と『そこに住まう人たちの思想や営み』を軸においた上で、『異世界転生モノ』の要素を取り入れていくことを意識して、この“苦手意識”に挑戦してみることにしました


 タイトルもひとまず、このようにつけていますが、私自身が納得できるものでなく、そのうち変えるかもしれません

 ただ、読者の皆様、これから読者になられる方に楽しんでいただけるものを目指してこれから頑張っていきたいと思います

どうぞお楽しみに

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