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数日前の近況ノートで「停電したら嫌だなあ」とぼやいていたと思うのですが、やっぱり、してしまいました。
折しも外の気温が-23℃で、強風吹きすさび、体感温度-35℃のとき。雪も20cmくらい積もっていました。そう、「フツーに生きてるはずなのに」のエッセイで、クリスマス編の予約投稿をしていたあの時、すでに停電していたんです。
22℃に設定していた室温が、「がーっ」と、音を立てるかのように下がって行って一時間後にはすでに17℃にまで下がっていたのは一種の恐怖でした。気にならなくなっていた手術の傷が痛みだして、毛布にくるまったまま、やめたはずの鎮痛剤飲みまくってました。
で、四時間後、ようやく元に戻ったのですが室温は翌日まで元の温度には戻らず、鎮痛剤のせいで寝たり起きたり、ぼんやりしていて、やっと今になってふつうの頭に戻りました。
停電が終わった後にいつくかコメントなどを書いたかと思いますが、変なことを書いていたらごめんなさい。
今さらながら、自然って怖いですね。
皆様も、寒さにはお気を付け下さいませ。
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長い前半で張り巡らされた伏線、途中で一気に種明かしをして二転、三転と揺さぶりをかける社会派恋愛小説「川崎君の華麗なお仕事」
https://kakuyomu.jp/works/16817330648150755526「妖のもの」と戦いながら愛と友情を深める青春もの「思わせぶりな高宮くんと幼なじみの早瀬さん」。完結済みです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647937334240 よかったら読んでみてください。