第三話 魔術師ノエル
・ノエル登場時:ローブの色追記 使い込まれた松葉色の~
・マンティコア翼ボロボロ:あのローブ姿の男が~ 追記
・ついでに、ヒヤリとした冷気を追記。『氷の刃』の呪文使用した痕跡。それで翼破壊してたのです。第八話で使用します。ラストバトルでノエルの相手が使用します。
伏線にはならないですが、わかる人にはわかる向けの記述
・マンティコア:表記がマンティコアだらけだったので、魔獣、合成魔獣、魔物など、幾つか置き換え
・ノエル呪文時、右手を複雑に動かしている事を追記。ルーン文字を使ってます。
・『静寂』の呪文効果で咆哮が聞こえない事を追記
・ノエルがお礼言った後、その様子の描写追記。冷静で淡々としている事を強調
・ライル自己紹介時、ライルの様子を追記。彼にとってはモンスターとは初戦闘だった事を忘れてた。執筆当時はその事に気づかなかった。なんでやねん。
・ホークスお宝期待セリフ後の表現追記。半年以上かかって、いよいよ念願の~
・封印の床について説明加筆。ホークスのセリフ追加。とにかく単純に~
・仕掛けが無く、単純な物理力によるものだと強調。追記した
・ノエルの呪文では無理だという事を、セリフ追加して説明。原作ではノエル無言。
ついでに、『分解』の呪文が高レベルだという事を、ラストバトルへの伏線として入れる
・ライルのソウル・ブレード、ギリアムの剛爆円舞、それぞれ単発では無理だという事をかなり追記。原作ではこの部分は一切触れてない。自分の頭の中では、結論ありきで当時書いたんだなぁと気づく。結論に至るまでの様々な可能性についての検討が欠けていた。今ならわかる。気づける。
・あとはそのままでOK
以上で自分が納得できたので、公開とした。
ちなみに、これ以降、ダンジョン探検シーンは一切出てきません。
そしてモンスターも出てきません。
そして様々な便利なスキル等もありません。魔術、癒しの技、精霊使い程度。
理由は、自分が表現したいテーマに不要だった為です。
むしろ、邪魔になるんですよね。癒しの技にはかなり制限つけてますし。
彼らの日銭の稼ぎ方、そういうモンスターもちらほらとはいる世界という事を紹介する程度の目的でした。ぶっちゃけ。