男子大学生 素敵な文章との出会いを大切に 「雨の匂い、夏の始まり」週間ランキング1位獲得 エッセイ、恋愛などを投稿したいと思います 好きな小説家は村上春樹と辻村美月 感性を尖らせて
★たくさんの反響があって嬉しいです。これからも書いていきます。 コンテスト応募を機にカクヨムはじめました。 感想などいただければ嬉しいです。
初めましてこんにちは、キルトと申します。 僕の作品は、「もし、友達と一緒に異世界に行ったらこんな感じなんだろうなぁ」というのを元に書いてあります。 なので、もしかしたら「ここは違うんじゃない？」なんて思われる部分もあるかと思いますが、「ああ、作者と友達はこんなんなんだなぁ」と思って読んでいただければ幸いです。 また、感想やご意見などありましたらどんどん送ってください。評価やフォローも励みにさせていただいておりますゆえ＾＾。 最後になりましたが、拙い文章ではありますが、皆様に面白いと思っていただけるような作品を書いていきたいと思っております。よろしくお願いします。
初めまして！ 何か気の利いた事を書こうとしたけれど、今僕の心はひどく憂いているようで、あなたの口角を少しでも上げられるような話は書けそうにない。 初恋の話をしよう。 あなたは初恋を覚えているだろうか。 僕は覚えている。はっきりと覚えている。 色鮮やかに鮮明に、今も宝石のようにきらきらと輝いている。 あれは僕が物心付いた時だ。 気付けば僕は木板の床に座り込み、積み木の描かれた絵本に目を落としていた。 ここはどこだろう、ふとそう思い辺りを見渡した。天井近くの壁にちぎり絵で描かれた大きな桃の絵があった。ここは桃組、幼稚園年少組の部屋だ。 こんなものを眺めている場合じゃない。 そう思いすぐに立ち上がって駆け出し、園庭に出られる引き戸を開いた。 大きな蝉の声が響く。夏の眩い日差しに僕は目を細めた。 白く眩んだ目が慣れると、園庭では見覚えのある顔が楽しそうに声を上げて遊んでいる。 しかしそこに彼女はいない。いない事は分かっていた。 右に目を向けると、彼女はいつものように縁側に腰掛けていた。何か本のようなものをじっと見つめていた。 僕はいつもそうしているように彼女のもとへ向かい、触れ合うほど近くに腰掛けた。 彼女はかけ算の計算ドリルを見つめていた。彼女には姉が二人いる。きっと上の姉から借りてきたものだったのだろう。 一緒になって僕はかけ算の計算ドリルを眺めた。意味なんて分からない。だけど彼女が一人でいる時僕はいつもそばにいた。もっとも彼女は僕がそばにいようがいまいが、気にも留めていないようだったが。 時々彼女は垂れた髪を耳に掛ける。深い夜の海の色をした大きな瞳で真剣そうに、じっと計算ドリルを見つめている。 僕は彼女のそんな目が好きだ。 いや――彼女のすべてが好きだった。 インプリンティングという言葉をご存知だろうか。生まれたばかりの雛鳥が初めて見た動くものを親だと認識する学習現象、いわゆる刷り込みだ。 僕は物心が付いた時から彼女の事が好きだった。 あるいはもしかしたら、物心が付く前から好きだったのかもしれない。 そして今も。 小学校を卒業してから一度も会っていない彼女の事を、未だに誰よりも愛している。
こんにちは、牙桜です 此度はここまでアクセスして頂き誠にありがとうございます 残念ながらここの主は、気が向いた時にしか書かないという性格故に更新ペースもかなり遅いです もしよろしければ応援やレビュー、フォローなどで気を向かせてください＞＜ ちなみに好みのジャンルは恋愛や別れ等の泣けるものです 自分はあまりそういったものを書いていないですが、ｷｭﾝｷｭﾝしたり胸が締め付けられるようなのは大好物です！
I mainly write mystery-style works._🖋(･･ )♪☕
もっぱら読み専です。
ミカ月ノ夜(みかづき のや)と申します。 小説はたくさん読むけど書ことは初挑戦、自分で小説を書きたいと思い現在考え中です
はじめまして。 南野雪花と申します。 他には、小説家になろうやアルファポリスで書いております。 「ねこの湯、営業中です！ 函館あやかし銭湯物語」が、アルファポリス文庫より発売中です。 「異世界再建計画～転生勇者の後始末～」１、２巻が、講談社レジェンドノベルスより発売中です。 ぶんか社より発売のコミックス「二度追放された冒険者、激レアスキル駆使して美少女軍団を育成中」原作を担当しています。 コメディタッチな掛け合いと、じみにシビアな世界観のブレンドされた独特な語り口を得意としています。 ぜひご一読を。
砂夜（さよ）って読みます。 公募では『明日虎 時雨』の名を使っています。 現在、仕事を続けながらラノベの新人賞を狙っています。アクションからラブコメまで好き勝手に書いてるような人間です。 カクヨムには武者修行の一環として、作品を投稿しました。作品への感想や評価は辛口上等むしろ大歓迎です。作品の修正が可能な範囲なら、ガンガン手直ししてクオリティを上昇させます。 ただ、仕事が夜勤有りなので執筆にムラがあるかも（笑）。 一番書きたいのは銃と美少女だったりする。 応募歴は スニーカー文庫（合計３５作応募） １次通過、１１作。 ２次通過、５作。 ３次通過、１作。 電撃文庫（合計１０作応募） １次通過、４作。 ＭＦ文庫（合計８作応募） １次通過、３作。 ＧＡ文庫（合計3作応募） １次通過、１作。 ガガガ文庫（合計１作応募） １次通過、１作。 ダッシュエックス文庫（合計12作応募） 1次通過、4作。 2次通過、6作。 ラノベ文庫のラノベチャレンジカップ（合計１作応募） １次通過、１作。 ラノベ文庫の新人賞（合計１作応募） １次通過、１作。 ※作者に何か伝えたいことがあれば、近況ノートを利用してください。近況ノートは基本的に毎日更新しています。たとえ、近況ノート内の内容とそぐわないことでも、一言前置きがあればＯＫです。誤字脱字、感想。些細なことでも構いません。
歴史好きです。とくに日本史が。好きな人物は竹中半兵衛です。 レビュー、応援コメントがあると嬉しすぎて日めくりカレンダーをメチャメチャめぐる癖があります。 どうぞよろしくお願いします！！ 最近、母に小説消されました。
※Twitterにヒロインの挿絵あります！ 週刊少年漫画のような熱い王道展開のライトノベルを書いています。 文体は優しいです。 軽くて明るい、ちょっぴりダークな世界観。『上崎ファンタジー』を楽しんでいってください♪
ライトノベル・アニメを愛している学生です。 友人とこのサイトを見つけ、投稿を始めました。学生なので投稿頻度は悪いと思いますがぜひ作品を見ていただければなと思っています。 些細なことでもいいので、お気づきの点がありましたら気軽にコメントしていってください。 励みにもなりますので…（笑）