『後天性の才能』後編書き終わりました。

 僕が起きたら上がります。すんごい間空いた上に内容もいまいち納得いってないですが考えてたオチにはたどり着きました。




以下あとがきという名のクオリティへの言い訳です。


 自分の努力に対する考え方は、元々教育の現場で見た「努力は報われるって決まってないのになんでするの?」とか「自分これ将来使わない仕事に就くつもりなのになんで努力しなきゃいけないの?」を考えたりして至ったものなので、書いてて薄々そんな気がしてたんですが書きあがったとき「やっぱすんごい説教臭くなったな…」と思いました。
 どうにか薄めようとしたんですが、どうしても北畠と不習の教師と生徒感が…うーん…もっと長く書けばよかったのかも。ショートショートにして失敗だったかな…
 でも「努力に結果が伴わなかったとしても、その過程で得られる自己肯定感は人生で無駄にならない」っていうのは書けたし、まぁいいかな…本当はもっと北畠の過去話とか書きたいものが無かったわけではないんですが。

あと今回書いてて思ったのが、やっぱり書きあがってから一気に投稿するのが一番だなってことです。色々面倒でした。

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