ナマステー。お世話になっております。りこちゃんです。
この度、「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト」の「短歌の部」の「二十首連作部門」に、以下の作品で応募することを決めました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093076984313951題は「現し世の色」、うつしよのいろと読みます。
テーマは「カラーパレット×色即是空」としてみました。様々な色彩を歌の中に取り込みつつ、ブッディズム的な雰囲気を醸し出して参る所存です。
これが短歌の題材としてどうなのかとか、これは短歌として相応しい読み味になっているのかとか、そういうのは短歌に疎いのでよく分かりません。ただ何か面白そうだからやりました。コンテストの賑やかしにでもなれたらなと思います。
なお皆様ご存じの通り、色即是空の概念における色はカラーのことではありませんので、真に受けないようご注意下さい。あれです、ちょっとした言葉遊びってやつです。そもそも和歌には古来より掛詞という技法が……いや「しき」と「いろ」は同音異義語ではないから掛詞とはちと違うか……。まあいいや。
良かったら見ていってね!