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「詩集 あのね」完結

これまで個別に投稿してきた詩に、表題作「あのね」と新作「君にさよならを」を加えて一つに編纂した「詩集 あのね」ですが、一旦、区切りが良いので、ここで完結にします。全9作の詩集となります。今後また詩が浮かんだら単体で投稿しつつ、また仕切り直せたらと考えています。今は全くの白紙ですが。

また、これは作者のわがままなのですが、いずれの詩もそんなに長くはないので、一度ぜひ1作目の「あのね」から最後の「君にさよならを」までを通しでお読み頂けたらなあと思います。
そうすると個々の詩の意味とはまた別のばくっとしたこの詩集のテーマのようなものが伝わるのではないかと思っています。届けば良いな。

以下は独り言ですが、
伝えなければ届かない、でも、言葉は心をありのまま写せない。だから芸術や文学が必要なのではないかと、けして不要不急なんかではないのだと、昨今の社会を見てそのようなことを考えたりしています。ライトノベルもまた素晴らしい文化ですよね!

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