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アクメカート──完(予定)

 というわけで、年明けから執筆ペースが落ちたのもあって約二ヶ月近く一本のゲームタイトルに費やしたという始末でありんす。
 (予定)というのはですね、既に書き終わってはいるんですが……量がね。5000~1万文字というのは、ちょっとした空き時間に読むには大分アレなようでして。特にカクヨム様の読者様方はその傾向が強い気がするので、適度に分割している次第です。でもたまに増えるのはご愛嬌ですわよと。
 そんなわけでアクメカート最終話は明日にでもお披露目させていただければ、という次第にございますので。よろしければ読んでやって下さいまし。

 ……で、なんでまたアクメカート編が雑に話数の1/5を占拠することになったのかと言いますと、まあ大体オナ子のせいです。あのメスガキは例えるならニャオハなので、レベル上げが必要な子なんですね。あとはお察し下さい。
 逆にみつみんやニャは好き勝手してるので、ネタ、ネタ、カリンさん、ネタ……と放っておくと永遠に脱線する未来しか見えない。今からめっさこえーですの。

 更新頻度に関しましては~、近々執筆環境が改善する予定ですので、多少はマシになるかなと。
 私は言葉や文章の流れ、リズム感のようなもの……を大切にしたいという気持ちが強くありまして。なるべく目が滑らないモノを書きたいのです。なので事前にプロットやネタ出しを終え、既に書くことは決まっていながらも、ここの言い回しは~とか、こことここの順序は~、みたいなのが気になってドツボにハマるパターンが非常に多いです。つらみ。

 先の展望に関しては意外と考えております。V界隈やリアル、時には別の業界など、まあ色々と。この作品の女性は大体デカいので、にじこんにも小さくまとまって欲しくないという気持ちはちゃんとあります。


 また、ギフトと言う名のリアルスパチャを送って下さった皆様。謹んで御礼申し上げます。自分の文章がそれくらいの質を持っていると思って下さる方がいるのはやはり嬉しいものです。

 ……で、作者として何をお返し出来るかと考えると、やはり書くことだと思うのですね。
 つまりこれまで放置していた限定ノートの存在なのですが。
 私個人としては可能な限り、作品と関係ない日常の私事を挟みたくないという気持ちがありまして。飼ってるチワワが親戚の幼女相手に腰を振っていたとか、またおっぱいが大きくなってブラを買い替える羽目になった、みたいなのは余分なんですよね。あくまで物語を吐き出すマシーンでありたい。

 恐らく順当に需要があるのは限定SSあたりなのだろうな~と察してはいるのですが、これが中々難しい。
 基本的にアラヤくんは過去に吐いた唾を口移しする機会を常に狙われているところがあるので、そうなると読者様が把握していない話からはネタを引っ張ってくることが出来なくなるのですね。単純に時系列も混乱しますし。
 仮にやるのであれば、アラヤくんを除いた他のライバーの配信風景といった形になることでしょう。心理描写が入ると本編との時系列がややこしくなりかねないので、ライバーとコメントによる台本形式に近い形になるかと思います。まあ状況なんかは大体コメント欄の連中が解説してくれますが。つまり予定は未定です。

 ともあれ長くなりましたが今回はこんなところで。これからも拙作をご愛顧いただければ幸いに御座います。




 あ、なんかカクヨムコンの中間発表に紛れ込んでいました。……いや、自分で参加したのは事実なんですけども。なにせ一度運営様に警告を頂いて、モザイク班の如く修正した割と身近な前科があるものでして。穴開きのゴムのような作品ですねホント。

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