これまでいくつものウェブサイトでいくつものアカウントから様々な小説を書いてきましたが、自分がメインストリームと離れすぎている人間であることが、読者からしたらあまり受け入れたくないものに映っているようでして。自分がやってきたものや自分が今まで頑張ってきたことが殆ど何の報いも受けないどころか、逆に読者から離れる場合が多いみたいで。
そもそも自分の判断が間違っていたかのように思われます。特に日本語で小説を書くという事は、若者の好む単純かつ明瞭な状況を想定しないといけないという事なのでしょう。
それを考慮せず自分が見ている世界の複雑さを直接的に自分の小説内で書こうとしていたのは間違いだったように思われます。
英語では違うのか、まだはっきりはわかりませんが、少なくとも英語圏の読者層は日本より広い気がいたしますので、ここで終わりにしたいと思います。
簡単に言うと、英語で小説書くので日本語で小説書くのは、もうこれでお終いです。
気が向いたらまた書くかもしれませんが、それが何年後になるかはわかりません。
では、またどこかで。