「王子、私を好きになってはいけません」(
https://kakuyomu.jp/works/16818093089863878817)
第15話を公開しました。今回はこのストーリーにおける敵側の動き。展開としてはテンプレな気もしますが、ファンタジー(中世ヨーロッパ風?)ながら『魔法なし』な世界観にしちゃったもんで、実際にも起こりうる展開にせざるを得ない😅
魔法はね、便利なんですよね、小説的にも。なんかこう「ここぞ!」って時は派手なエフェクトで演出できるし、行き詰まったら「魔法で……」みたいなこともできなくもない。もちろん、それを効果的に書ける腕があるならいいんですが、性格からか職業柄か魔法の原理とか成り立ちが気になっちゃって🤔 そういう部分を突き詰め始めると文字数は稼げるけど、きっと読んでて面白くないだろうから(分かってるんだけど書きたい💦)、それならナシにしちゃえ! と。
魔法がないファンタジーって、それもうファンタジーじゃなくね? って気もするんですが、ここはファンタジーと言い張って、読んでる方はそういう世界観だと思って、生暖かい目で見守ってやってください🙇