「王子、私を好きになってはいけません」(
https://kakuyomu.jp/works/16818093089863878817)
第6話を公開しました。異世界ものの小説やアニメとなると、魔法とか魔物がフォーカスされがちですが、街並みとか生活感が丁寧に描かれてるものが結構好きなんです。魔法って大体話が進んでいく毎に威力が増大していって、なんかもう最後の方って呪文詠唱とかどうでもいい感じの極大魔法とかぶっ放すじゃないですか😅 ああ言う魔法を呪文詠唱とか色々考えて設定できることはスゴイと思うんだけど、それやっちゃうと結局「異世界感」とか転生とか、あんま必要ないよなーと思っちゃうんですよね。
いや、フィクションなんだから魔法の原理とか法則とか突き詰めちゃだめ! ってことは分かってるんですけど、ひねくれているからかそっちの方が気になっちゃって🤔 なので今回は魔法はなしです🧙
それよりももこう、王都なら王都で生活してる様子とか色々書いてる方が楽しいと言うか。なので舞踏会とか茶会とかの様子を書くのは結構すきなんですよね。まあ、文章力がなくてあんまり詳細には書けてない気もするんだけど😂