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最後の扉のその奥で 第28話

日に日に年の瀬感が増していますね。筆者は明日年休を取ったので、本日が仕事納めになる予定。もうすでに仕事やるきもあんまりないんですが😅。コロナ禍も明けて出社比率も増え、同じ部署の後輩くんたちの面倒も見るようになったので慌ただしい一年でしたが、自らがやりたかった開発はそこそこできたかな? と言う感じ。しかしまあ自分には『後進を育てる』ってことが本当に向いてないなあ、と思うことが多い一年でした(『向いてない』と言うか、『嫌』なんだと思います。まあ、嫌でもやんなきゃダメなんですが😑)。ども、たおたおです。

今年はChatGPTも話題でしたね。筆者も自分の小説の「タイトル決めて」とかやって遊んでましたが、そうそうに使うのを止めました。だって、100%正確な答えじゃないもんで。小説のタイトル決めるぐらいないいんですよ。ただ、技術系の質問すると時々「あたかも真実の様な」文章でウソを返してくるんですよね。こんなの使えるはずない。ネットでは良く「こんなことでもソースコードを書いてくれた!」みたいな記事やらつぶやきやら良く見ますけど、たまたま正解だったものを取り上げているだけって気がするんですよね、正常性バイアスってヤツでしょうか。

AIがない時でもネットに転がっている情報はまさに玉石混交で、どれが信用するに足る情報か見極める力は必要でした。「完全な答えを出さないAI」が増えてきた昨今、この力は増々要求されると思うんですよね。ホント、AIなんて詐欺師みたいなもんだよ🤔

長くなっちゃった。さて、第28話を更新しました。今回はマシューの恋愛観について。エマとカーラのガールズトークに混じっていたマシュー王子ですが、恋バナにまで引きずり込まれてサイモンへの思いを吐露するのでした。

2件のコメント

  • ChatGPT、横文字の固有名詞決めるのに便利でよく使ってますが、「誤っていると困る情報」にはまったく使えないですね……
    誤ってても問題ない情報を大量に得るには便利なんですが。
  • コメント有り難うございます! そうなんですよねー。結果的に大して有用でもない情報を生成するおもちゃ止まりで😅 活用すればもっと使えるかも知れませんが、入口で嫌になった感じ
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