第14話です。皇都に着くなり教皇様と面会することになったアミール。緊張しますが、ナオミはそうでもない様子。教皇の間に通されその存在間に圧倒されていると、彼女はまるで急変してまるで友達の様にナオミに接するのでした。アミールが呆気にとられていると……
皇都での二人の様子を書いた本話、昨日の近況ノートの続きみたいになりますが、「街の様子」もなかなか書くのが難しいです。アニメとかで街が出てくるとどういう具合に描かれているのかついつい見てしまう(^^;。なかなか街全体の規模感が分かる描かれ方ってしないんですけどね。
全18話なので残す所あと4話! もうしばらくお付き合いください。