今回はフランツ王子視点。新入生の研修のために、妹と共に学園に到着したフランツですが、すぐにミランダとマリオンがいないことに気が付きました。兄のグラハムに対応を要請し、心配しつつ王宮に戻ってみると、そこには二人の姿があり
安堵したのでした。
■御礼など
昨日はビックリするぐらいPVがあり、なにこれ? お年玉?とウキウキしながら元日を過ごすことができました。この場を借りて、読んでくださった皆様、そして詳細なレビューを書いて下さった
・アリステリア @女主人公異世界小説執筆中様
に御礼申し上げます。更に、今までここでは御礼出来てませんでしたが、
・きなこもちこ 様
・堀井菖蒲 様
・柚月なぎ 様
にも昨年レビューを頂きました。有り難うございます!
物語は残すところ10話……なんですが、家の執筆環境での文字数カウンターと、カクヨムでの文字数カウンターに若干の差があって、10万字を超えるのかちょっとドキドキしています(^^;。