日野さんははかれない
先日の第六節に引き続き、第七節を書き上げる事が出来て、それを公開する事が出来、応援して下さる方も出て来てとても励みになります、ありがとうございますm(_ _)m
それで日野照真だが、書いてる内に何だか距離感がバグってるような子になってしまって来た。書き始めた当初は漫画好きで気弱なのっぽ女子、ってキャラクターだったはずが、那美相手にはグイグイ行く子みたいになってしまった。これもキャラクターが勝手に動いてしまう事の弊害か…何とか上手く物語を進めて行く上での流れになると良いなとは思う。
そしてまた何人か名前があるキャラクターが出て来た訳ではあるが、その中の一人、竜王院亜美(りゅうおういん あみ)は、作中ではまだ苗字のみで名前までは出して居ないけれど、那美のライバル…というかストーカーに近い？よく居るようなお嬢様"風"のキャラクターで、本作が格闘ゲームとして考えられていた時から存在するプレイアブルキャラクターであり、隠れキャラであり、言っちゃ悪いが那美の劣化コピーみたいなキャラクターであった。
ただ、小説として公開を始めた本作の中では、どんなキャラクターになっていくのか、まだ自分でも予測が出来ない。勝手に動いて物語を引っ掻き回すだけのお邪魔キャラにはなって欲しくは無いが…
あと竜王院、という苗字はとある小説に出て来たキャラクターの苗字をもじった物で、変換候補に先に出て来たからこの字を充てる事になった。(モデルにさせて頂いた苗字は『龍王院』)