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小説家に憧れる。というか物書きに憧れる。

特段小説をたくさん読むわけでもなく、ただ少し、小説家をかっこいいと思っているから、カクヨムに登録し、こうやってシステムを利用させてもらっている。
密かに、小説でも書いてみようかと目論んだりしているのだ。

小説は、僕らに世界を与えてくれる。人々の中に、世界を創造させる。ここに、小説への魅力を感じる。そして、その世界へ誘う語り口を生み出す小説家にもまた、憧れるのである。

小説は、それ自体にロマンがあり、さらに、新たなロマンを発見するきっかけなのだ。ロマン。かっこよさ、心がくすぐられるような闊達さ、または、ドロドロとして冷徹で、だけど己の行いを省みる良い機会になる。

今の所、小説というのは素晴らしいものであり、それを創作する小説家に憧れるのである。

というか、物書きに憧れる。言葉を巧みに使い、人々に文章で自分の話を聞かせる。これは素晴らしいことだ。

眠いから、寝る。

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