白波鷹

@Taka_Shiranami
2024年10月14日に登録

異世界ファンタジー
現代ファンタジー

12月19日
【お知らせ】『悪行貴族のはずれ息子』3巻の表紙紹介
今回は『悪行貴族のはずれ息子』の3巻の表紙をご紹介します。 3巻の表紙は伯爵家の次女ミルト・ヴェンレットです。優秀な姉イレイア・ヴェンレットに憧れていたものの、自分は魔法の才能に恵まれず、それがコンプレックスとなって屋敷内に引き籠っていました。1巻で表紙になったユミィと違い、自分から殻に閉じこもってしまったわけですね。そんなミルトもアシックの活躍により姉との関係も修復。さらに、魔法の才能を開花させたことで明るい性格へと変わっていき、それが表紙のイメージにもなっています。 3巻にあたる第三部では、そのミルトを含めアシック達は魔法学校への入学試験に挑みます。入学試験では『ダンジョン』を使った課題が用意されており、アシック達は緊張しながらも挑みますが…。今回はファンタジーの王道である『ダンジョン』が出てきましたが、実は最新刊6巻では別の『ダンジョン』が舞台となっています。『ダンジョン』は個人的にファンタジーならではの面白さがあるので、お楽しみ頂けると幸いです。今後とも『悪行貴族のはずれ息子』をよろしくお願いいたします。
12月14日
『悪行貴族のはずれ息子』そろそろ第２部終了～次回第３部のお知らせ
こんにちは、白波です。『悪行貴族のはずれ息子』の第２部がそろそろ終わり、その後は第３部を連載していきたいと思いますが、Amazonの規約により連載再開は12月26日の夕方頃になる予定で、そこからまた毎日更新をしていきます。ちなみに第２部は書籍版では２巻にあたるお話ということで、書籍版の表紙イラストを公開させて頂きます。表紙イラストはイラストレーターとしてご活躍されている千道センリ様に描いて頂きました。１巻のキャラクターはユミィでしたが、２巻では主人公アシックへ魔法を教える師匠であるリリアです。アシックより十歳年上である彼女ですが、『黒髪の魔女』の異名を持つ彼女自身もまた、ユミィのように悩みを抱えており、物語の中心人物の一人としてアシックに関わっていきます。この世界では黒髪は銀髪である『先祖返り』より珍しく、それゆえに黒髪であるリリアの人生は苦労の連続であり、その背景を考えると、ある意味『もう一人の主人公』と言っていいかもしれません。寡黙でありながらも心優しい彼女の悩みをアシックは解決できるのか？今後のお話にも、ぜひ期待して頂けると嬉しいです。また、前回の記事「掲載１ヶ月の経過報告」からさらにカクヨムのランキングが上昇し、おかげさまで少しずつ人気が出てきましたが、今はだいぶ落ち着きました。週間ランキングは最高で「異世界ファンタジー108位」、「総合197位」、日間ランキングは「異世界ファンタジー」の100位前後でした。これも皆さんのおかげです。ありがとうございます。さて、次回の第３部では領地から『ディケルティ魔法学校』に舞台が移ります。難関だと言われている『ディケルティ魔法学校』の入学試験を受けることになったアシックの運命やいかに。ちなみに、舞台が移っても『ユーグ家』の方々の出番はあるのでご安心ください。それと、あとがきでも書かせて頂きましたが、去年、生まれて初めての手術をしたばかりですが、今度は別の病気で近いうちにまた手術を受ける可能性が高そうです……いやはや、まいりました。実際はまだ診断中なので確実に手術、というわけはないかもしれないんですが……しないに越したことはないんですけど、手術の確率は高そうです。それに加えて、本の不況など色々な不運が重なって執筆が進んでいないため、書籍版の最新刊７巻については治療を終えた後でないと出版できなさそうです……。そのため、恐らく書籍版の７巻の話は「第７部」として小説投稿サイトで先に投稿することになると思いますので、６巻までご購入頂いている方々にはお待たせしてしまい申し訳ありませんが、書籍の続きはしばらくこちらで楽しんで頂けると嬉しいです。それにしても、昨今は暗いニュースや物騒なニュースばかりで気落ちしそうになりますね……。そんな中で『悪行貴族のはずれ息子』はなるべく明るく、それでいて暗過ぎない内容を心掛けていきたいと思いますので、読者の方々の気晴らしになるような作品にしていきたいと思います。また、こちらもあとがきの方で触れましたが、海外展開に向けて翻訳版の準備を進めています。まあ、個人なので少しずつ出版していく形になるんですが……。一応、日本では一度Amazonのカテゴリー1位を同時に2つも獲得させて頂くことができましたし、海外でも人気が出たら嬉しいですね。こちらは準備ができたら、またお知らせいたします。最後に、毎度のことながら少し宣伝です。通販サイトAmazonで『悪行貴族のはずれ息子』Kindle電子書籍版＆書籍版１～６巻が書き下ろしエピソード付きで発売中ですが、1～2巻を発売している楽天Kobo、BOOK WALKERでも順次続刊を発売予定です。では、更新再開までしばらくお待ちください。今後とも『悪行貴族のはずれ息子』をよろしくお願いします。
12月7日
【ギフト・感想・レビューのお礼】
この度、ギフトを頂きました…！カクヨムではギフトのお礼の言葉を直接返す方法がないみたいで…なので、この場を借りてお礼を申し上げます！ありがとうございます！さらに嬉しいお言葉まで頂けてとても励みになります…！また、フォローや感想、レビューありがとうございます！インターネット上で創作活動を続ける中で、フォロワーが増えたり、感想やレビューをもらえるのって本当に嬉しいんですよね。この作品は割とスムーズに執筆できているのですが、やはりモチベーションを維持し続けるのは大変で時には手が止まってしまうことがあり、そういった時に読者の方々からのお言葉や反応を見て「よし、続きを書こう」とやる気を頂いているので、非常に助かっております。おかげさまで『悪行貴族のはずれ息子』はランキングは落ち着いたものの、フォロワー数13,00人、PV数138,000PVと連載1ヵ月半で考えると良い数字が出ているのではないかと思います。特に「異世界転生」や「異世界召喚」など人気のあるジャンルが書けない私にとって、「今日も読まれるだろうか…」という風に考えては緊張しながら投稿させて頂いているので、フォローやPV数が増えるだけでも安心します。その上で感想やレビューを頂けたり、今回のようにギフトまで頂けると「読んでくれる人が居るんだ」と嬉しくなりました。私はハリウッド映画を見るのが好きで、同時にライトノベルや漫画、アニメも好きです。この『悪行貴族のはずれ息子』はそういった私の好きな要素が色々と混じった作品なので、今後もお楽しみいただければ幸いです。正統派（王道系）をイメージしているので、人によってはありきたりな内容だと思うこともあるかもしれませんが、それがこの作品の特徴だと思っていただけると幸いです。アシックは今後ユミィや『ユーグ家』の家族と共に『魔導書』や『先祖返り』の運命に巻き込まれていきますが、それでも時に明るく、時にシリアスな『悪行貴族のはずれ息子』ならではの世界をお届けしていきたいと思います。長々と失礼しました。今後も応援よろしくお願いします！
11月27日
『悪行貴族のはずれ息子』約1ヶ月でカクヨム内で累計PV数10万PV達成しました！
なんと！現在連載中の『悪行貴族のはずれ息子』がおかげさまで約1ヶ月でカクヨム内で累計10万PVを突破しました！ありがとうございます…！つい先日も『悪行貴族のはずれ息子』のフォロワー数が1000を突破したことをお知らせしたばかりでもあり、嬉しいことが続いています！ Amazonで自費出版中の書籍版の売上が減少し、少し自信を失くしていたので本当に嬉しいです…！ここだけの話ですが、私は人気のある異世界転生や異世界召喚というジャンルに何度も挑戦しては挫折を繰り返していたものの、完成したものは一つもありませんでした。何故か現実要素が少しでも入れてしまうと手が止まってしまうんですよね…。そして、「苦手なものは仕方がない。得意なもので挑戦しよう」と開き直り、『悪行貴族のはずれ息子』は自身が得意とする「転生や召喚無しのハイファンタジー」として書きました。ですが、そのおかげで『悪行貴族のはずれ息子』を連載することができ、また多くの方々に読んで頂くことができました。内容は少し童話寄りなところはありますが、個人的には正統派（王道系）の展開を入れられているかなと思っていて、何より常に読者の方々が楽しんで頂けるよう日々考えながら執筆しています。なので、暖かく見守って頂けると嬉しいです。改めて、今後とも『悪行貴族のはずれ息子』をよろしくお願いします。 ◇カクヨム『悪行貴族のはずれ息子』 https://kakuyomu.jp/works/16818093086693088529
11月26日
『悪行貴族のはずれ息子』約1ヶ月でフォロワー1000達成しました！
私が執筆している『悪行貴族のはずれ息子』のフォロワー数がなんと約1ヶ月目にして1000を超えました！ありがとうございます！この作品はカクヨムに投稿していた作品で、現在は再投稿中の作品ですが、以前投稿していた時から時間も経っており、また異世界転生や異世界召喚のない現地ものハイファンタジー系なので、人気が出るかハラハラしていましたが、日間PV数も連日5000を超え、ひとまず安心しました…。約1ヶ月間毎日更新を続けた結果ですが、掲載して2週間くらいはまったく人気が出ず、少し焦ってもいました。ただ、この作品は以前カクヨムで掲載していた時もやはり約2週間はフォロワー数もPV数も全く増えず、半年ぶりに連載再開した時に思いっきり増えていたので、スロースターターな作品なのかもしれません。もし途中で更新をやめていたら、ここまでの人気は得られませんでしたし、まさに「継続は力」というのを実感した作品でもありました。ランキングも上昇していて、現在「異世界ファンタジー（週間）」108位、「総合（週間）」207位とかなり上位に入っていて、「異世界ファンタジー」のランキングはあと少しで100位以内に入りそうです…！また、通販サイトAmazonでKindle電子書籍版が1〜6巻を販売しておりますが、入院する可能性や身の回りのことなど不幸が重なり、最新刊7巻はしばらく出版できなさそうです…申し訳ありません。代わりに、こちらの方で7巻にあたる第7章の話を投稿できるように尽力いたしますので、もう少々お待ち頂けると幸いです。改めて、読者の皆様にお楽しみ頂けるよう頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
10月26日
ご挨拶＆第一部あとがき
　初めまして。またはお久しぶりです。　作者の白波鷹と申します。　もとはWeb小説投稿サイトで活動していましたが、現在はAmazonで個人の同人作家として「白波文庫」というレーベルを作り、イラストレーターへの依頼から製本、宣伝など一人で活動しています。　この度、知名度拡大のため、Webでの活動を再開することにし、それに合わせて『悪行貴族のはずれ息子』を掲載することにしました。　この作品は私が執筆した中では一番人気があり、以前Webに掲載していた際はカクヨムでは週間ランキング（総合）80位台、週間ランキング（異世界ファンタジー）43位、アルファポリスでは男性HOTランキング10位でした。　残念ながらWeb小説投稿サイトでは1位にはなれなかったものの、なんとAmazonで発売した際は個人で出版したにもかかわらず、2023年に「SF・ホラー・ファンタジー」「児童書>読み物」Kindle有料ランキングで1位にダブルランクイン、読み放題のページ数も込みで累計売上部数2.2万部という驚異的な数値を出しました！　個人出版してる同人作家としてはかなり健闘した方じゃないかな……。　現在も新刊6巻が「SF・ホラー・ファンタジー」新作ランキング1位と好評です！　しかし、ここ最近はAmazon内で売上が激減、このままでは続刊も難しい状況となっています。奇跡的にアニメ化作品や人気作品を超えてランキング上位を維持していますが、それですら去年の売上から大幅に下がってしまいました。　たった1年で数分の一にまで下がるとは思わず、驚くと同時に戸惑うばかりです。今後、作家は自分で声を上げていかなれば、生き残るのは難しくなるのではないか……今はそんな危機感を覚えています。　その上、数年前から頸椎ヘルニアらしき症状が現れており、腕に力が入らず上げることが難しくなったり、手や足に激痛が走ったりするなど不運が続いておりまして……すいません、話が脱線してしまいました。　そんな状況を打開するため、より多くの人に読んでもらいたいと思い、Web連載を再開した形です。　この作品はたまに少しシリアス展開を入れているものの、基本的にはあまり暗過ぎたりせず、読んだ人が最後に笑って続きを楽しみにしてもらえるように書いていて、肩肘張らずに日常の中で何となく手に取って、何となく楽しんでもらえるような……そんな作品に出来たらと思っています。　しかし、まだAmazonなどの通販サイトでしか売っておらず、インターネット経由でしか買うことができないため、知名度はまだあまり高くありません。楽天Koboでも販売を準備していますが……インターネットでの販売だけではまた今回のように売上が大幅に下がってしまう可能性もあります。　そんなこともあって、いつかは本屋に置いたり、コミカライズなどもできればと考えていますので、作品を続けていくため、もし作品を読んで気に入って頂けたら電子書籍版や書籍版を応援して頂けると嬉しいです！　また、レビューなどありがとうございます！とても嬉しいです！　長々と失礼いたしました。　Kindle電子書籍版、および書籍版にはWeb連載にはないヒロイン達とのちょっとした書き下ろしエピソードが収録されています！　何より表紙イラストを担当して下さった千道センリ様のキャラクターが本当に素晴らしいので、ぜひご覧ください！　下記は電子書籍版・ペーパーバック版の表紙です！　1巻の表紙は『忌み子』と呼ばれていた少女ユミィになります！　また、白波文庫のXで新刊や更新のお知らせもしていますので、もし良かったらフォローして頂けると幸いです！　今後も『悪行貴族のはずれ息子』をよろしくお願いします！ ■白波文庫公式X（旧：Twitter） https://x.com/siranamibunko
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