今回の更新で第２章は終わりです。ここまでいかがだったでしょうか？
私的に初めて応援コメントをいただいたりもして、励みになっています。
（同時にいただいたツッコミにハッとなったのも事実です）
今回の登場人物の裏話は主人公の竹内祐二と、その幼なじみである萩原綾です。
彼は主人公なので、お恥ずかしながら自分自身がモデルになっていたりもしますが設定を引き算にした上で別の設定を足し算にした（主にまともにテレビを見ない生真面目）ところもあります。
外見についてもどんなものか、と考えたこともありますがあまりパッとせず一度別所のネット界隈で「もしも実写化したら？」というコンセプトで軽いアンケートを取った際にたった一件だけ意見をいただいたことがあります
それによると、祐二は嵐の二宮和也さん綾は井上真央さんというものでした。
今になっては別のキャスティングもありなんでしょうが、当時書いていた際は名案だと思ったものです。
時が経過して今俳優さんは難しくとも、声優さんでキャスティングしていたりします。
それもまた夢のまた夢ではありますが…。