天代皋ゆかり

企画参加ありがとうございます。
一応、読ませていただきました。
場面切り替えでは、第4話の酒場から外のベンチに行くシーンで、
＞「……ん〜っ、夜風が心地良い」
の後に、外に出た描写が一言欲しかったかなと思いました。

セリフは、2話の、
＞　言われて俺とゼフィールは彼女にＩオーンを渡した。
＞「……あっちの方で待ってましょうか」
＞「うん。そうだね」
＞「あ、ついでに飲み物でも買ってきますけど、何がいいとかあります？」
＞「んー。特にないから君と同じのでいいよ」
＞「了解、行ってきます」
＞　そう断って、俺はギルド内の売店に足を運んだ。
所で、どっちがどっちだか混乱しました。
最初のセリフの前か後に誰が話者か明示するか、主人公の喋り方を特徴的にするかですかね。

その他セリフでは、ジェイクはもっと乱暴な口調でも良いのかなと思いました。


その他気になったところへのアドバイス
『Ｉオーン』の説明を登場時に少しはあったほうが良い。（通貨かと混乱した）
4話以降は、主人公の思考描写が多くテンポを悪くしてるので思考を書くのは半分くらいで良いのではないか？

3話までは文句なく面白いので、出来れば4話少なくとも2万字以内に物語が大きく動き出すキッカケを示せると、読者も次が気になって読み続けてくれるようになるかと思います。1話1話の謎での引っ張りは他の人が書いてるように良く出来ていると思いますので、大きな目標が知りたかったなと思いました。

なるほど、
詳細にありがとうございます。
やはりテンポの違和感はありますよね……指摘の程感謝です。
どこまで書けば悪くないか……それを再認識出来たのは自分の成長に大きく傾きます。
四話からをもう一度見直し、書いてみようとおもいます。
ありがとうございました！