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『ビデオカメラが証明済みである。』の制作裏話

今回、ラインの広告を見て、作品を投稿してみよう!と思い立ち、夜の0時から朝の3時まで掛けて書き上げたのが、『ビデオカメラが証明済みである。』です。

キャッチコピーは、

『ああ!『壁』のなんと分厚いことか!!』
にしようか、
『幸せは、酸素のようなものだ。』
にしようか、迷いました。

正直、最初は後者を用いるつもりだったのですが、前者を思い付いた途端、脳に電流が流れました。

『ビデオカメラ』、『壁』。

この二つのワードを並べてみると、何故かHな雰囲気が出ませんか?(私の性癖の問題?)

Hなストーリーかと思って読み始めたら、
HはHでも、Hell(地獄)的なストーリーで、読者の皆様を驚かせる、、、これを面白いと思う私は性格が悪いのでしょうかね。

しかし、ウキウキで前者を用いて、新着順に並べてみると、

あらま!

ものの見事に浮いてしまうではありませんか!
スクロールすると、


『ああ!『壁』のなんと分厚いことか!!』
『〇〇〇〇』
『●●●●●●』
『▶︎▶︎▶︎▶︎』

といった感じで、しっかりとしたキャッチコピーが並ぶ中、1人だけ、『壁』が!とか言ってる訳です。
進撃の◯人みたいですね。
そんなわけで、やっぱり前者を用いる方にしました。

因みに、こちらの『幸せは、酸素のようなものだ。』と言うセリフは、私が今書いている、もとい、語っている、『幻想世界の科学者』と言う作品の、ラスボスが言うセリフの予定だったんですけど、今頭の中にある構想を全て書き起こそうと思うと、多分あと5年くらい掛かる気がしたので、先にこちらに上げてしまう事にしました。

『幻想世界の科学者』の読者様におかれましては、ちゃんと最後まで書き切る予定ですので、長い目で見守って頂けると幸いです。

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