皆さん、こんばんは!
7月に入り今年もついに折り返し地点となりました!
早いですね……ホントに……あっという間です……。
しかし不思議なもので季節感を感じるのはこれからでもあります。
真夏という暑さと海の潮騒も。秋の肌寒さと美味しい物を食べる贅沢も。そして冬の冷たさと雪の重みもこれからですね。
季節がこの半年に押し込められているので余計にこれからの半年はあっという間に過ぎてしまうことでしょう。
皆さんはこれからの半年も、頑張っていきましょう!
さて、【月下に示すは汝の意志なり】はお楽しみ頂けていますか?
今回のお話は敵城へと入る前の台地にて七柱の禍罪、ルキフェルとサタンが登場し道を塞ぎますがラグナとフェリーナが彼女たちの相手を買って出ることで主人公は城の中へと向かうお話となっています。
ルキフェル、もといルシファーとサタンについてはファンタジー作品を書く方にとっては難しい部分かと思います。
調べると同じ悪魔としても紹介されていたりしますので、どうやったらそういう部分も汲み取りつつ自作品に反映できるのかに悩むところですよね。
もちろん完全に反映せず、まったく別の悪魔として登場させることも個人的には良いと思いますが、できることなら反映させたい所ですよね。
なので、この作品では【母娘】という設定を加えてしまいました!
母娘なら似ていても違和感はありませんから、単純ではありますがそういう方向性を付け加えています。
―――――― ネタバレ ――――――
※ですが、すでに読者の方ならダンテの神曲も知っているかと思います。
あの最下層にいるのもルシファー。その設定もすでに盛り込んでいます。
では、現れたルキフェルは……? もちろん勘の良い方なら解るかと。
―――――― ネタバレ ――――――
それでは皆さん、暑い日中も大変ですが夜も暑いので熱中症に気を付けて。
私の作品には熱中して頂いて構いませんよ? (*´ω`*)
それでは、これからも読んで頂けると嬉しいです! 応援やコメントもお気軽に!