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“楽しんでほしい”だけで書き続ける──『ディーローク』第一章第三話を執筆中

StoryHugの雄大です!🕊️

『ディーローク』の執筆、全力で進めています。
現在、第一章 第三話までで約15万文字に到達しています。
……と言っても、まだまだ物語は序章にすぎません。
本当の“嵐”はここからです(笑)

私の小説は、構成としては長編寄りです。
盛っているのではなく、
登場人物の心理や仕草、背景の情報を丁寧に積んでいくと、
どうしてもその分、文字数が増えてしまいます。

“なっちゃう”というやつですね(笑)
もちろん、読者の方の気持ちも意識していますが……!!


私は——「心情」こそが物語を動かす。
そう考えています。

先日、とある原画展へ赴き、素晴らしいクリエイター様の
“生の表現”に触れてきました。
芝居経験の長い身として、「心」の表現という共通点から、
描き手がどんな思いで作品と向き合ったのか、
深く感じ取ることができ、とても多くの刺激をもらいました!

人間の仕草ひとつ、声色ひとつに、心はあふれるもの。
その“揺らぎ”や“ぬくもり”を小説で表現しようとすると、
必要な情報の取捨選択は難しくなりますが、
ただひとつだけ変わらない信念があります。

——読んでくださる方に、楽しんでもらいたい。

その想いだけは、ずっと変わりません。

更新、引き続きがんばっていきます🕊️✨
どうかこれからも、見守っていただけたら嬉しいです。

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