いつも小説の閲覧・評価ありがとうございます。羽寅と申します。
「モブに恋した～」が有難いことに250PVを超えておりました。
本当にうれしく、加えてモチベーションの高まりを実感しております。
前回の更新で12話を迎え、主人公がヒロイン(＋1)と連絡先を交換しましたね。
まだまだ物語としては序盤ですが、言うなれば第一章完といった感じでしょうか。
ここから先は既存のキャラ達による「知略」を交えた攻防を書く予定です。
勿論、今後出るヒロインもいますが……それはもう少し後になりそうかな。
さて、ここからはタイトルにもある通り「モブに恋した～」の余談を書こうと思います。
ちょっと長くなるので興味をお持ちの方だけ読んでくださいね。
そもそもこの作品は、スポットの当たらないモブが主役のお話。
昔から漫画などでチラっと写る名もないモブがすごく好きだったんですよ。
で、そういった所から着想を得て書くわけですが……前提が難しい。
主人公、そして読者様の目線からはヒロイン＝モブと見られにくいと思います。
物語で一番目立つ立ち位置に加え、その子の特徴等も段々明らかになりますからね。
そういった面でどうしようか悩んだ末、ゲームに転生を思いつきました。
主人公が恋心を抱く相手を設定的なモブにすることで、話の幅も広がるかなと。
例えば「触れられない」という隔たりが無いと、一般的なラブコメになると思うんですよね。
そんな感じで色々考えた結果、今の原型が出来上がったわけです。
ということで、今回はここまでにしますね。
近況ノート文字数制限は分かりませんが、長すぎるのもどうかと思うので。笑
それと一つ報告がありまして、「モブに恋した～」の第13話は更新が遅れます。
PCの不具合が多発しているため、早くても木曜日になるかと……ご了承ください。
では。