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自己紹介

 こんばんは。皆様はこの夏をどのようにお過ごしになられましたか?私は何も成せないまま冬を迎えそうです。
 
 今更ながら、自己紹介をさせて頂きたいと思います。恋愛とホラーとミステリーをこよなく愛す社会人です。趣味は映画鑑賞、最近は初恋である薬売りさんを拝みに劇場版 モノノ怪に入り浸っております。

小説を書こうと思ったきっかけも、劇場版 モノノ怪でした。少し映画のネタバレがあるため、嫌な方はそっと画面を閉じて頂くようお願いします。
 

 映画の中のキャラクターである北川様が言っていた「乾いてしまった」という台詞。
 初めて映画を観に行った時、私は初恋の薬売りさんよりも、この台詞だけが心に残っていました。
 また、北川様が魅力的なキャラクターであった事は勿論ですが、声優の花澤香菜様の自分の世界に惹き込む演技力に圧巻したこともよく覚えております

 映画が終わった後、モノノ怪のパンフレットを拝見しました。そこでひどく、何故あの台詞が私の心に残ったのか、腑に落ちました。私も乾いてしまった人間の1人だから、共感してしまったのだと。

 大人になるにつれ、捨てたものの1つが執筆活動でした。いつか自分の本を出したいと思っていた筈なのに、仕事に忙殺され、気付いたら捨てていたのです。

 それに気付いてからの行動は早く、今現在、いそいそと仕事の合間に小説を書き綴る日々を送っております。
 
 近況ノートの使い方としては間違っているような気がしますが、寛大な心でお許し下さい。次回からは創作活動について報告出来るよう、努めて参ります。

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