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思いついた文章

最近小論文課題が出てないんで
書きたい表現を忘れないようにメモしときます。

・私は古ぼけた無人駅の跨線橋を登る。
 時刻は19時を回ったというのに
 地平線付近は橙赤色に淡く滲んでいる。
 跨線橋の階段の流れ落ちる錆は
 私の鬱気味な重苦しく醜い心を
 写しているとすら思えてきた。

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