皆様お久しぶりです、白江桔梗です。しばらく投稿をしておりませんでしたが、五体満足で相変わらず小説は書いております。
さて、表題のとおり、また純文学のイベントを開催しました。第1回と銘打って始めたイベントは2022年7月とかなり過去のものとなってしまい、軽くめまいを覚えるほどです(本当はもっとコンスタントにできれば良かったなあとは思っております)。
今回開催した理由としてはやはり「純文学」関係のイベントが少ないなあと思ったからに他なりません。もちろん、世の流行りはありますし、需要が娯楽小説に比べるとどうしても見劣りしてしまう点は否めませんが、それでも陽の目に当たる機会は多いに越したことはありません。そのような意味で、今回主催させていただいた所存でございます。
前回はかなりの参加者がいたため、全て読み切れるか不安なところではありますが、それ以上に皆様の作品と出会えることを楽しみにしている所存です。「純文学を書きたい!」「書いたけど読んでくれる人がいない……」という方の背中を押すことができるような企画となれば幸いです。
私自身はまたのんびり書いていきたいと思いますので、どこかの機会で作品を覗いていただければと思います(一つストックはあるんですが、投稿するかについては悩み中です)。
では、また。
白江桔梗