やっと二人の一騎打ちを書き上げましたよ。
てか、あんなに文字数使って、あれが早朝だけの出来事ってのが信じられない。
それにしても、策略と奇襲が得意な魔法使いと、素早さと一撃離脱が得意な剣士の戦いは、とにかく書くのが疲れました。正直辞めたくなるくらい……。
相手の裏の裏をかき、奥の手をどこまで使うか、叡持はどこまで技を公開するか、トーマスはいかにパワーアップしていくか。
長かった戦いも終わり、やっと、やっと物語が佳境に入ります。
明かされる叡持の過去、魔導士の決断、竜の兄弟の再会、まあ、書くことたくさんですよ。乞うご期待！！