(Blueskyに書いた文章のまとめです)
2025年も残り2時間を切ったので、今年の振り返りを行いたいと思います。仕事や私生活についてしていると切りがない(本当に切りがない)ので、僕の小説に限定しておきますが。
2025年は僕にとって躍進の年であると同時に、試練の年でもありました。
最も大きな成果は本編より少しだけ未来の時間軸に属する『Sin and Punishment:Accelerando』において、主人公である相良龍一と、その宿敵である〈犯罪者たちの王〉プレスビュテル・ヨハネスが物語開始以来、初めて言葉を交わしたことです(電話越しですが)
もちろんこれはここから始まる、苛烈な死闘の幕開けに過ぎません。決して屈しない男と、何度打ちのめされても立ち上がる男。果たして彼らの対決の果てに待つものは何なのか。それを皆さんに語る時が、作者の僕自身待ち遠しくて仕方ありません!
それに先駆け、来年初頭は中断していた本編を再開する予定です。まずは中途半端なところで止まっていた『夢の国の王子』『ワイオミング、ヴァルハラ、ヴァルキリー』を再開いたします。しばらくは時間軸に沿った話を地道に続けるべきだと思いましたので(『Accelerando』を書いて、ある程度気が済んだのもありますが)
またそれらを補佐する『時計仕掛けのドラゴン』という短編も近日公開予定です。
なお『Sin and Punishment:Furyfire』はしばらく未公開とさせていただきます。読んでくれた人には申し訳ありません。
カクヨムには、あれこれ悩みましたが、しばらくはとどまろうと思っています。もしかしたら単に苦痛を長引かせるだけに終わるかも知れませんが、まだできることはあるように思いますので。
悩みは尽きませんが、僕の最も面白いと思う話を今後も書いていく、という基本方針は変えません。賃金をもらっているわけでも頼まれているわけでもないとなれば尚更です。
あの有名な歌にあるように、
「海の彼方にはもう探さない
輝くものは いつもここに
私の中に見つけられたから」
来年もそのように書き続けたいと思います。1年間、ありがとうございました。
よいお年を。