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筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】に参加しました

第四回筆致企画、【雪を溶く熱】に参加させていただいております。

筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897933479

~共通プロット(https://kakuyomu.jp/works/1177354054897819384から引用)~
■作品名
「雪を溶く熱」

■登場人物

・美冬(みふゆ) 
 地元から出た事が無い。秋人とは幼馴染だが、疎遠だった。

・秋人(あきひと)
 地元を離れる事になる。旅立つ前の晩、美冬の元に訪れる

■ストーリー
しんしんと降る雪の晩。
美冬の元に突然、疎遠になっていた幼馴染、秋人が訪れた。
秋人は地元を離れることを告げると、立ち去った。
翌朝、美冬は離れた所で秋人の旅立ちを見送る。
やがてその姿が見えなくなった時、流れだした涙に自分の心を知るのだった。

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私からは例によって真面目な作品とふざけた作品を一作ずつ投稿いたしました。

・雪を溶く熱 https://kakuyomu.jp/works/1177354054897992731
 真面目なほうです。暗くて寒い物語です。
 実は一つ意地悪な仕掛けがありまして、それに気付くと物語の意味が変わって見えるかもしれません。廃小屋に関して所々におかしな記述がある、というのがヒントでしょうか。

・雪を溶く熱 PP https://kakuyomu.jp/works/1177354054898463094
 ふざけています。ペンギンです。
 ツッコみ不在のボケ小説です。読者さまがツッコんでやってください。

ご企画発表から二ヶ月寄りの一ヶ月……。遅い参加になってしまいました。回を重ねるごとに規模が大きく内容が濃くなってゆく筆致企画、既に終盤ですが、楽しませていただきます。
 

2件のコメント

  • ふざけていようが何だろうが、私はふづき様を待っていました!
    めちゃ面白かったです!
  • えーきち様
    ま、待っていて下さったのですか。知らなかった!ありがとうございます。
    今回は本当に遅くなってしまったので内心ビクビクでしたが、皆さまお優しいです……。
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