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メイガストロム 小噺

本日公開されました、メイガストロム。なんで10000字に3ヶ月もかかったんだろうなぁ…紅パンのSF系魔法少女テクノロジーに衝撃を受けて高3の文化祭に思いついたのを覚えてます…
また話を変えるかもしれないけれど、攻殻を参考に、敢えて話の中にあまり説明を入れなかったので、少々解説をば。
・造語
この作品には2種類の造語があります。1つ目はメイガストロムのように既存の単語をもじったもの。ドジソンに感化されたのかもしれない。
メイガストロムはメイガスとメイルストロムを掛け合わせたもの。ニューロマンサーみたいでカッコいい。気に入ってます。
グリアさんの前職(?)ワイレーツ。これはワイヤード(wired by net)のパイレーツだからワイレーツ。電賊とも書きます。ワイヤードといえば…

もう1つは五十音ルーレットを回して語感が良い感じに付けたもの。リアン君の音声認証コードとか。これは…全く別の世界にこっちの世界の言語を持ってくるのはあんまり…と思って付けました。きっと梶浦さんのファンだからそうなったんでしょう。精密機器のパスワードは自分だけが分かるものを付けましょうね。レモン・キャンディーとか付けちゃダメだよ。

それでは〜

1件のコメント

  • 設定が面白いです。特に科学と魔術の設定が上手に噛み合っていて、読みやすいです。
    主人公も今風のチート的なものでなく、きちんと社会常識をもっていながらどこかピリリと辛い面もあるとても共感しやすいキャラクターです。
    グリアとの関係性も今後どうなっていくのかとても楽しみです。
    今後もサイバー魔術戦やキャラクターどうしの駆け引き、楽しみにしています。

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