KAC2022に第3回から第11回に参加。
★終わって思ったこと★
お題も難しかったが、公開するタイミングに、一番、悩んだ。
早すぎても、なんか嫌だった。でも、締め切りギリギリになると、みんな次のお題に興味を持ってしまうので、公開のタイミングが難しかった。
あと、文字数。多くてもダメ出し、少なすぎてもと思いつつ。今回は少なめのものが多くなった。
★小説の個人的見解★
第1回『二刀流』、第2回『推し活』は書かけず。
これは、書くタイミングを逃してしまった。
第3回 お題『第六感』
#予感の始末
まあ、女性の第六感しか、思い浮かんでこなかった。書いていくうちに、隣の人を出した方がいいのではと思って、書き進めていくと、結論があいまいな形で終わってしまった。
第4回 お題『お笑い/ コメディ』
#笑いを極めたい
常識と非常識の話を書いた。志村けんさんの言葉を参考にした作品。でも、お笑い論を話しているだけのつまらない内容になってしまった。
他の方が、漫才してる小説を書くことが多かったので、それを避けた結果の小説になってしまった。
第5回 お題『88歳』
#イメージの中で
何となく、柔らかい内容の小説を書きたかった。年を取っても、人生を楽しむ人を書きたかった。でも、やっぱり、どう書けばいいのか分からくなってしまった。説明ではなく、描写して書くことは難しい。
第6回 お題『焼き鳥が登場する物語』
#デートと焼き鳥
ただ、学生の恋愛を書きたかった。映画からの焼き鳥。もっと、きめ細かく書いたらよかった。
第7回 お題『出会いと別れ』
#君と高校野球
高校野球が好きな君をテーマにした。君の正体を隠すことに、意識が飛んでしまった。やっぱり、期限と焦りもあって、詰めが甘い内容になった。もう少しディテールをちゃんとしないと。
第8回 お題『私だけのヒーロー』
#窓からの存在
人物ではない物に、焦点を当ててみた。もう少し、主人公のバックグラウンドを丁寧に書けばよかった。
第9回 お題 『猫の手を借りた結果』
#猫のワルツ
童謡のような、猫と犬が対話している世界を書いたが、やっぱり、子ども向けの文章を書いていないので、文章が小難しく、かたい感じがする。もっと、子どもっぽい文章を書きたかった。
第9回 お題『真夜中』
#真夜中の至福の時間
ただ、真夜中にラーメンを作って食べるだけ。真夜中というお題なので、夜の暗さより、至福な時間を過ごす感じの作品にしたかった。
第11回 お題『日記』
#三行日記
三行日記を知るまでで、挑んでいる描写を書かなかった。わざとだけど、これが正解なのか失敗なのか、分からない。
色々と反省する部分はあるけど、書いてよかった。
★それ以外★
本当は、〈メディアワークス文庫×3つのお題〉コンテストに『#Color Pieces』で 応募する予定だった。
でも、10万字に達成しなった。最初の方を何度も書き直して、仕上がらなかった。そして、3万字までしか進まなかった。まあ、とりあえず、仕上げて、4月の終わりまでには完成させたい。