『駒猫~あいねこ~』『天仙演戯』更新いたしました~
3月に入り、読みに来てくださる方が減ってきたような気がして、更新頻度を変更するか、新たな連載を始めるか、どうしたものかと迷っております。
さてさて、連載開始してからまだ日が浅いとはいえ、伸び悩みをみせている『天仙演戯』。
キャラ紹介で少しでもキャラクターの魅力を知っていただき、興味をもっていただければと思います。
『天仙演戯』のキャラ名は冠名、固有名、字名の三文字で構成されていて、親しさによって呼び方が異なります。
また、数年間の旅と戦記の物語になるので、年齢は初登場時の年齢となっています。
【天仙演戯】
天月華(てん げつ か) 女 10歳
主人公。
女性が生まれなくなった世界で新たに生まれた奇跡の子。
怪我を癒す不思議な力を持っている。
大抵の人には天月(てんげつ)と呼ばれるが、親しい一部の人間には月華(げっか)と呼ばれている。
性格は真面目で慈愛に満ちているが闘いの際は思い切りが良く、俊敏な動きをみせる。
髪色は栗色で、翡翠色の瞳。肌は透き通るように白い。眼はぱっちりとしていて、幼いうちから美しさを感じさせる顔立ち。
<用語紹介>
天仙(てんせん)
この世界の創造の神とされる女性神。正式には天仙女(てんせんにょ)。
世界に人を生み出し、人の様子を見守るため地上で人と共に生きていた。
20年前に、争いを続ける人間の行いを憂い、人に見切りをつけ呪いを残し天界へ還ったとされている。