皆様、夏空です。
無事に本作が完結しました。
今回はその後書きについて少しお話しますので、本記事は読了後に呼んでいただければと思います。
それでは後書きです。
まず本作の1話は、カクヨムにて投稿するにあたって試験的に書いた話でした。
ですが、実際のところ、一話完結にしては設定をじっくり練っていました。
皆様の中で私が投稿している【辻霧綾世の真実紐解】を読んでいただいた方がいれば、まずはありがとうございます、それでこの作品と本作が連結しています。
綾世が探偵になる前、警察時代の同期が指宿 命でした。
当時はこの2つを独立した物語にする予定でした。
それでも繋いだ意図は、綾世の過去について言及された事件について語られているがそれを回収しないことに疑問を感じたこと(削るのが根本的解決とは思えなかった)、仮に命の結末をある程度固めているにしてもどう落とすか決めあぐねていました。
そこで思いきって、融合!
本作は「命の狂気と暴走」そして「綾世にとっての傷」を狙って書きました。
今だからこそ、本作を書くにあたって意識したのは「命はそれを正しいと思って貫く悪性」を書くことと「端的な神話」という長すぎない範囲で挑むことにしました。
長く書くことが手癖に対して未だにこの是非は上手く判別できていません。
本当はもっと長く書こうとも考えました。
ただ彼女のやる活動を描くと依頼→実行→処理のフォーマットに人間ドラマを差し込む形になるため、くどくどし過ぎると読みににくくなると感じました。
しばらくはこれを書ききったので距離をとりますが、もしどこかで思い出したら差し込みで追加エピソードも検討します!!!
さて本作でこだわったひとつが登場人物の名前です。
まずキーとなる導木 令。彼は作中で唯一名字を一発で変換できない架空です。
お気づきかもしれませんが、彼と命の名前を縦に並べると指導、宿木、命令と単語ができます。
基本的に1字目は命、2字目は令になっているため、常に「令は命の下にして、次の存在になる」ものとなっています。
また主要な3名で花札から来ているある単語ができていますが、本当は他にももっと出してその3人の存在感に異彩を与えたかったです。
恐らく先程の差し込みがありましたが新キャラを出す予定は特にありませんのでちょっと失敗寄りですね…。
ちなみにそれをこだわった結果3人のうち1人は名字を変えて、それを追加キャラにそのまま引き継がせました。
そんなところで一旦締めます。
※思い出したら追記あるかもです。
もし本作を読み切って、この後書きを読んだのであれば本当に心の底から感謝します!!!
ありがとうございました!!!