つまり本作品は30分枠のアニメ放送で2話ずつ放映し、一年間を想定したものであった。(裏銀河見聞録第七章より)
とまあ馬鹿なことは置いて於いて。え?想定してませんよ、イヤだなぁ。
何のことかさっぱり分からないでしょうけど、
4ヶ月ですが自分なりに全力を出し尽くした「裏銀河のレティシア」と言うお話も、おかげさまで最終話です。
本編の第三章でいきなり出てくるレティシアちゃんとは何者か、という説明のために始めたのですが、私の空回りもあり、思った以上のさらに4倍くらい続いてしまいました。
本編との兼ね合いで縛りがきつかったのも、ありまして、変な方に行きたがるレティシアちゃんを押さえるのが大変……「やりたい放題のシズカさん」はその反動ですね。あ、タイトル違ったかな?
こういう時ってキャラメイキングとかの話書くんですよね?そうそう、レティシアちゃんは二番目にできた登場人物で、主人公に仕事を持ってくる超越的な存在が使う端末人間。感情はなくて、主人公と交流するうちに恋愛的な感情がね!設定としては色々変遷ありまして、虫食いで書き出した三番目のシーンが、主人公との出会いのところ。もう変な子になってる。
ということで、ありがとうございました
おまけの秘密
・ほんの数行ですが、レティシア視点文でないところがあります。
・マリアンヌかマリアンナか私もどっちか分かっていません。
・実はフランス語圏という設定です!
それではあと五時間半後に公開されます、「裏銀河のレティシア」最終話「レティシアとまた会う日まで」に、イナズマキーック!
実はここだけの話。ビデオボックス購入特典で書き下ろしの新作が…