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お試し限定近況ノート:タウリシアン雌性体の生態レポート

限定近況ノートってどんなことを書いてるの?
ということをお伝えするための近況ノートだよ!
サポーターになるかどうかの判断材料の一つとして見てね!( ˘ω˘ )(内容は全く同じものです

タウリシアンの角の中身は空洞というわけではなく、しっかりと神経と血管が通っています。
雄性体でも雌性体でも切られたり折られたりすると失禁して気絶するほどの激痛を伴いますが、雌性体に限ってはその激痛を快感と感じてしまう個体がいます。比率は凡そ95%。ドMかな?
尤も、彼女達が快感と感じるのは主に角からの刺激だけなので、痛ければなんでも良いというわけではありません。
そして、タウリシアンの雌性体は夫となる男性(タウリシアンの雄性体とは限りません)に角を切ってもらうという風習があります。
これは古から続く伝統で、妻として貴方に角を捧げて従いますという意味があります。古のタウリシアンの雄性体は雌性体を従わせるために角をへし折っていました。また、その角は屈服の証として雌性体の首飾りとされていたりもしました。うーん、蛮族。
折られたり切られたりしても角は伸び続けるので、細かなケアが必要です。そのケアをするのは伝統的に角を折ったり切ったりした男性が行います。
何故かと言うと、角を整えるためにやすりでコリコリしたりすると、快感のあまりスイッチが入ってしまうので。男性はそのままベッドの上で妻を征服するわけですね。
ただ、角をやすりで削られながら尻を叩かれたりして悦ぶタウリシアンの雌性体も多いです。やはりドMなのでは?

これにてタウリシアン雌性体のレポートを終えます。
調査員R

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