古井論理

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Logic_a_Frui
16作品

完結済み短編

短編や短編集を集めました。
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作者のおすすめ順
#1

胡蝶の悪夢／
古井論理

「僕」は私です。（2017年作品）
実体験がモデルの悪夢ノンフィクションSS。
古井論理
#2

変人たちのクリスマス／
古井論理

全ての人が物語を背負っている。だが変人たちの物語は、とてもアクが強いものであることが多い。そんな彼らの物語を1話完結の短編で描いたのが、この変人のためのクリスマス物語である。 1…
かなり変な、クリスマスの物語。
古井論理
#3

さらば16、暗闇17／
古井論理

受験期に突入する私は、小説を書き終えることができなかった。親からは勉強をしろとばかり言われる。当然だ、受験を一年後に控えているのだから。 さて、私はどうなるのだろう？
暗闇は友、灯りは憧れ。誕生日を迎えた作者の心象風景。
古井論理
#4

バレンタインに戦車の話をするミリオタはチョコレートの夢を見るのか／
古井論理

バレンタインデーのミリオタ二人は、砂漠を駆けるバレンタイン歩兵戦車を見る。
バレンタイン歩兵戦車はモテないミリオタ（男女問わず）のネタである。
古井論理
#5

消臭スプレー軍曹／
古井論理

第二次世界大戦が起こらなかった世界線で繰り広げられる珍奇妙妙、一話完結のコメディー／シリアス短編集です。
雑多なコメディの集合体が、あなたをシュールに連行する！（※例外あり）
古井論理
#6

大会前夜の朝／
古井論理

そして私は、最後の大会に向かう。
古井論理
#7

「あじあ」に乗った日／
古井論理

太平洋戦争の戦前、南満州鉄道は、超特急「あじあ」を運行していた。その「あじあ」に乗った少年と他の乗客との交流を描いた歴史もの。
九時、大連発の超特急「あじあ」に、僕は乗った。
古井論理
#8

十六夜に命ず／
古井論理

筆者のもとに犬飼拓海（@Takumi22119）から届いたディスコードのDMから始まった一つの「事件」を脚色なしで描くノンフィクション。二人の作家は共同戦線を張って、問題解決に奔…
十六夜の月に命ず、どうか彼らに平穏を。
古井論理
#9

旧式戦艦はつせ／
古井論理

真珠湾攻撃を行う前に機動艦隊が発見されてしまい、結果的に太平洋戦争を回避したが軍備は軍縮条約によって制限され、日本国に国名を変更し民主政治を取り入れたあとも締め付けが厳しい日々が…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
兵征きて還らず、戦艦撃ちてし止まず。
古井論理
#10

日本電信電話公社怪奇事件簿／
古井論理

電電公社に勤めていた父が体験したという恐怖体験を話します。電電公社は科学の塊だろって？いやいや、電電公社の怪談って結構多いんです。 ※この話はフィクションであり、実在の企業、人物…
月夜のオフィスで怪奇は踊る。
古井論理
職場の数だけで異なる怪談がある？
神無月そぞろ
#11

喜怒哀楽運智／
古井論理

コメディに見せかけた何かです。作者の精神は正常ですので安心してください。
ただただ彼は「うんち」と語る
古井論理
#12

冬のエトセトラ／
古井論理

作者が文芸部で書いた冬の短編です。 第一話「暗闇とクリスマス」 放棄された図書館で白く色あせたサンタクロースの絵本を拾った少年と、過去に未曾有の災害が襲い滅茶苦茶になった世界の物…
  • ★6
  • SF
  • 完結済 5話
  • 13,783文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
文芸部最後の冬の短編。
古井論理
#13

明日のページが見つからない。／
古井論理

僕は既視感ある日常を失意を隠して生きていたはずだった。どうしてこうなった？
人生を本に例えたら、おそらく今日が最後のページ
古井論理
#14

異端児、走る／
古井論理

延期された卒業式真近の最後の平日、高校受験を翌日に控えた木曜日の冷たい雨が降る街を、ただ花束を手配するために走る「部活の異端児」の物語。
悔しいけれど、寒いけれど、ただ部活の、三年間のために走れるだけ走った。
古井論理
#15

さよなら、私の最後の初日／
古井論理

再開した部活の初日、部室で私を待っていたのは先輩を名乗る不思議な男子生徒だった。
  • ★0
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,744文字
  • 更新
ループを確証すれば、ループは終わるのか。
古井論理
#16

残暑の夜／
古井論理

リハビリを兼ねた短編集です。随時更新予定です。
綺譚は残暑の夜長を彩る。
古井論理