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第1話、あまり推敲せずに載せてしまったような気もしますが、如何だったでしょうか。
あまり説明調にならないように、なるべく情景は浮かぶように、そんなふうに書いたつもりです。
今回は、他人からの評価に囚われて、自身が大切にすべきことを堂々と示せない、そんなテーマでした。お分かり頂けたでしょうか?
物語の最後に伝統建造物の使われなくなった王宮近くの停留所で親子が降りましたね。舞台は古風文化が蘇りつつある世界観ですから、舞踏会やら社交界やらがあるのでしょうか?
説明が長いと白けますので今回はこの辺で。
ご覧くださりありがとうございました。