• エッセイ・ノンフィクション
  • 歴史・時代・伝奇

初投稿です。

皆さん初めまして。
当ページをご覧頂きありがとうございます。
多くの読者へ向けて、の部分に書かれている点に則るならば、読書日記、創作活動についてということになるかと思います。因みに秋名の好きなフィクション小説は「シャーロックホームズの冒険シリーズ」「人間失格」となります。漫画であれば、「頭文字D」なども挙げられるかもしれません。残念ながら秋名の峠とペンネームにはなんら関係がありませんが、たまたま同じということで少しシンパシーを感じるところではありますね。笑
今回、秋名が創作活動を再開したのは本当に思いつきのようなものです。実は先月長編を二本ほど書きましたが、そちらはまだ載せることが出来ないので新作に着手しようと思い、此方へ登録させて頂いた次第です。

現在連載中の「観者の画廊」について、少しだけ書かせて頂きます。
まだお読みでない方には、ネタバレになってしまうかもしれないのでその辺りは自己責任でお願いいたします。

着想を得たのは、臨死体験についてのドキュメンタリーを観たときでした。そして死から連想することと言えば走馬灯です。本当にそれがあるかは別としても、それがもし画廊のように展示されていたらどうだろう?と考えたのです。そして画廊にはガイドも必要でしょう。今後の展開で明らかになっていく予定ですが、あの案内人達もそれぞれが事情を抱えていたりいなかったりするわけです。
秋名は長編を書くときにある程度のプロットを作りますが、今回は一切それを作成しないという書き方を行うことにしています。ですので今後、この作品がどういった方向へ向かっていくのかは著者である秋名本人にもまだわかっていない状態です。笑
秋名も読者様と一緒に登場人物たちが何を話し、どう動いてくれるのか楽しみに執筆を続けようと思っております。どの程度の長さになるか、何処が終着点かはまだわかりませんがお付き合い頂ければ幸いです。
宜しくお願いいたします。

余談ですが、本日は祖父母の家へ行って参りました。祖母が認知症を患っており、会う度に変わっていく症状や気になる点、本人が一番心細いということを鑑みて寄り添えるようにと過ごしています。その辺りの話についても今後エッセイなどにして書くことがあるかもしれません。(追記:勢いで書いてしまいました。笑)

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