結城里音 -YUUKI RINON-

今年も暑くなってまいりました。
そんな暑さも、こんなエピソードがあったらいいなぁ～という思いの元、
ふと思い描いた内容を小説にしてお送りします。

登場キャスト（増えるかも？）

白百合　しずく
メインヒロイン
　銀髪碧眼の自称：猫系美少女。
　白百合荘のオーナーの一人娘。
　学園三年生へ編入し、主人公と同じクラスになる。
　海外生活が長いからか、自由奔放な性格。それでも、頭の回転が速い
　主人公の前なら、下着くらいなら見られてもいいと思っている節がある。
　髪が乾燥すると、ケモミミのようなくせっ毛がある。
　読書家でもあり、白百合荘の自室には天井に届くくらいの本が山ほど並べられている。
……
　その点、その容姿から、痴漢にもあったことがあるが、自分で対処できる。
　主人公との出会いは、雨の日。ずぶ濡れのところを保護。
　当然ただ濡れるのではなく、下にはしっかりと‘下着に見えるビキニ’を着る
・キャライメージ
　探偵は死んでいる：シエスタ。

篠崎　あやと
　主人公
　黒髪短髪。自然体な性格と、巻き込まれ体質。（本人は思ってない）
　白百合荘の住人で、風紀委員ではないものの、よく委員長に絡まれ、手伝わされることが多い。
　ヒロインとの出会いからというもの、絡まれる相手が委員長からヒロインへと変わっていく。
……
　白百合荘の住人で、ヒロインのおもり役。
　ミステリアスで行動が読めないヒロインに翻弄されながらも、
　いつの間にか好きになっていく。

新藤　さやか
委員長（愛称：さやねぇ）
　主人公たちの通う学園の三年連続の風紀委員長。
　主人公の幼馴染。
　黒髪をひとつに纏めるポニーテール。
　真面目で、まとめ役ではあるものの、エロいことには敏感。
　主人公たちの世話役で、ヒロインと主人公がいちゃラブしているように見え、気が気ではない。
　あやととしずくが同じ白百合荘にいることを知ってからは、
　さやかも一緒に白百合荘に入荘することになる。