この物語の舞台は私の空想によって生み出されています。もっと詳しく言うと、私の夢が元ネタです。
そのためほとんどその舞台の設定を精巧に作る事はありません。ぱっと思いついた(思い出した)ものを書き出して、その中から選出する形です。その舞台自体に大きなギミックを用意することがないので問題はないと思っています。
執筆する際は「このキャラクターならどうするか」を基準に考えています。
そのため、物語はほとんど即興で執筆しているのでどのようにして完結させるかは私にもわかりません。例え私が愛着を持って死なせたくないと考えたキャラクターでも、死ぬ時は容赦なく殺します。
なお、「OMORI」「キノの旅」「ジョジョの奇妙な冒険」「葬送のフリーレン」の4作品に影響を受けている、と思います。処女作な上に執筆の知識もそれほど備わっておらず、さらには影響を受けた作品が偉大すぎるあまり自分の作品は酷く見劣りしたものになると思いますが。
また、プロローグやエピローグを除き、1話につき9000〜15000文字前後で執筆する予定です。
各話におけるクレームや誤字脱字報告、全て承ります。改善するかどうかはさておくとして。
まずは1章を書き下ろして、もし誰かの目に映る事も叶わなければそこで打ち切りにして次の作品に移ります。