無事に第七章が完結しました。
読んでいただき、ありがとうございました。
ここでは、第七章の裏話をしようと思います。
※第七章のネタバレを含みます。未読の方は注意してください。
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最初に思うのは、船のダンジョンが長くなりすぎたことですね。
本当は、三分の一くらいの長さにしておきたかったです。
しかしどういう訳か、第七章の大部分を占めることに……。(^-^;
プロット上では、凄く短いんですよね。
しかし実際書いていると、つい書き足してしまいます。
そして気がつけば、あのような状況に……。
これはもう、自分のプロットを過信しない方がいいですね。
きっと次も、大幅にはみ出します。
次の第八章でアンデッド大陸編を終わらせたいですが、自身が無くなってきました。
しかしやることは大体頭の中で出来上がっているので、それをプロットに落とし込み、書くだけなんですよね。
100万文字書いても、まだまだ小説の執筆は難しいです。
それはそうと本作とは関係ありませんが、1月には新作を投稿したいですね。
せっかくなので、カクヨムコンに参加してみようと思います。
まあ、忙しくて書けない可能性もありますが……。
そういうわけで、引き続きモンカドをよろしくお願いいたします。
<m(__)m>