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『桜華堂で待ってる』第四話終幕です

というわけで、『桜華堂で待ってる 第四話 こどもたちのよすが』、ひとまず終幕です。お読みいただいた皆様、ありがとうございました!
昴君には色々背負わせてしまいましたが…。なんかすまん。
でも帰る場所があればなんとかなるんじゃないかな、と。そんな話になる予定ではいます。
次回の更新は未定ですが、忘れ去られないうちに何か書ければいいなあと思います。

元々このお話、去年の今くらいにpixivで「桜」をお題に何か書く、という企画に合わせて書いたもので、第一話しか構想がなかったのです。
でも、キャラに愛着がわいて、もう少し書けるかなあと続けてみたものでして。そしてもちろん、読んでくださる皆様のお陰でここまで書けたものでもあります。本当に感謝です。
気まぐれ更新ですが、また書いたら読んでいただけますと幸いです。

そして、鳥頭な作者は今回ミスをやらかしかけてました。
第一話の時点で昴君「まだ酒は飲めない」と言っていたのに、今回うっかり家でプチ宴会をやる描写をしてまして…。「いや、19歳って書いてたじゃん!」と思い出し、慌てて削除したという。

ついでに白状しますと、去年の夏くらいに書こうとしてたのに頓挫していたのは、書くのがしんどかったからです()もうね、びっくりするくらい父親が書けない。
いやあその、家族に恵まれなかった子供はどうすればいいか、っていうのが私の創作テーマの一つでありまして。
だからまあ、メインキャラの家族関係は割とヒドイことになる傾向にあります。申し訳ねえ。

そんな感じの作者ですが、今後もよしなにしていただけると嬉しゅうございます。
次は『蒼天』の続きか、気が向いたら短編とか、何かしらコンスタントにお届けできればいいなあと思っております。
リアルイベントも月一くらいで何かしら出ていますので、お近くにお出かけの際はのぞいてみてください。イベント情報はツイッターの方で告知してます。

それでは!

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