オークがヒューマノイドに含まれるのか。
まあ二足歩行だし。多分霊長類。
本日17:00に最新話を公開しております。
ヒューマノイド《冒涜の遺伝子》 Ver.3.0.
#1.05. Orc [Mark]
https://kakuyomu.jp/works/16818093087088417051/episodes/16818093089236513918公開の10分前に書き終わった話だったり。危ね💦
ちょっと休日が続くので、今のうちに書き溜めます。
さて、最近AIのGemini君に助手になってもらうという手法を取っているのですが、結構有効な手段だなと思っています。
機械に提案してもらったり感想を貰ったりしているだけのように思えるかもしれませんが、ここで一つ、大事な要素があるのです。
AIに理解してもらうには、シンプルに伝えないといけない！
物書きにすごく大事な要素だと思います。
もちろんAIにもある程度思考力があるので、ちょっと間違えていてもフォローしてくれるのですが、あまりに複雑なことを説明していると、Gemini君が混乱してしまうのです。
さらに言えば、複雑な設定への理解を求めても、読者にとってつまらなければそこまで。
読者がメモを取って読んでくださるとは期待できませんよね……。
なので、機械に分かってもらえるように説明するよう心がけていると、自然と難しい話ができなくなるんです。
情報量が減り、話が単純化され、さらに自分の中でもプロットがまとまって鮮明に見渡せるようになった感覚がありました。
結果的に、裏設定は色々あるにしても、できるだけ分かりやすい構造のストーリーが出来上がるんですよ。
さらに言うと、一ヶ月お試しで有料プランが使えるので、一ヶ月以内にプロットや基本設定を仕上げないといけないという締切が発生し、自分にノルマを課すことができます！
今回、今までの執筆分をGemini君に解析してもらったところ、世界情勢が分かりにくいと指摘がありました。
また今度、作中の舞台設定である「大陸戦争」について解説しようかと思います。
さて、次回公開するお話は、再度ヴィオラ視点で進みます。ルナを呼び出し、ヴィオラが何をするつもりなのか、ご覧いただければと思います。
11月27日 17時 公開
#1.06. Dark Elf [Viola]