初めまして。水撫月 怜香(みなづき れいか)と申します。
カクヨムは初めてですが、私としては随分久しぶりの創作活動です。学生時代にちょっとした同人活動していた以来。
基本的にSSしか書けません。プロットとか立てられない人なので、長い話が書けないのです。
ただ心の赴くままに書いているので、意味の分からない物語もあるかと思いますが、何卒お手柔らかに。
手始めに3つ投下しました。
・極夜幻想
いきなりですがこれ過去作です(未公開)。しかも7年前の代物!
当時使っていた古いポメラの中にいろいろ残ってまして、その中から今読んでも色褪せていないと感じたのがこれでした。別途設定集があったので、小説に仕立てるつもりでいたのかもしれません。
でもたぶん、これ以上は広げません。
・月夜の鏡
今回ゼロから書き下ろしたものです。最初は「月を見上げる空」というタイトルでした。その割にはなかなかとち狂った感じになったかなと。
月と鏡は、大好きなモチーフです。たぶん今後も題材になることでしょう。
・切り取られる世界
これは7年前に作られた物語設定(設定のみで本文はひとつもなかった)をもとに一場面のつもりで書いたものです。この手の“現象”も好みなんです。
もしかしたら今後その設定を小説に仕立てることがあればこの話はそこに組み込まれることでしょう。今のところ予定はありませんが。
それでは、また言ノ葉が舞い降りましたら。