星界のヴェルシグネルセの登場人物。メスドラのつもりで描いたんですが悪魔っぽくなりました。悪魔族と竜族のハーフの竜人族ってことにします。だけどこう見えて神官です。
:ベルナ・スカイハート 女(両性具有) 64歳 紫髪赤目 灰肌紫甲殻・鱗
一人称「私」 164cm 83kg(竜の部位があるため) 種族:竜人族(悪魔族と竜族のハーフ)
所属:聖五芒竜星教神官 使用武器:メイス、法力・法術
好きなもの:優しい人、偏見を持たない人、他人に親切な人 嫌いなもの:神敵(神官殺しや邪教徒など)、傲慢・高慢な人、言っていることとやっていることが乖離している人
好きな食べ物:肉(生でも焼きでも)、ジャガイモ、赤ワイン 嫌いな食べ物:玉ねぎ(アレルギーではない)、ピーマン
趣味・特技:読書、聖典を暗記していること
習慣:お祈り
biography
聖五芒竜星教の神官をしている竜人族の女性。その実悪魔族と竜族のハーフであり、異端の悪魔と愛し合った竜との間に生まれた子供。長命種であり、外見は二十歳そこそこだが実は六十四歳と年月を重ねている。
第二話で主人公らに助けられ、同行するようになる。巡礼の旅の途中、護衛に襲われ銀を奪われ気絶させられていた。
悪魔族でありながらステラミラを信仰する(悪魔族の父曰くステラミラのお告げを聞いて改心し、偏見を浴びながら信仰、一族から抜け竜と愛し合った)父と、ワイバーンの母から生まれた。四〇年ほど親元で育ち、その後ステラミラ信仰を胸に抱き旅に出て神官になった。
各地で巡礼の旅を行って祈りと法力による外科治癒術で人助けを行い、お布施をもらって生きてきた。
自分自身もその外見から悪魔竜などと後ろ指を差されることがあるが気にしないようにし、人を嫌わず憎まず、偏見を嫌い、憎む。
悪魔族の血ゆえに両性具有であり、そのせいで人里に出る決心がつかなかったが、両親から勇気をもらい立ち上がった。