「皆様、おはようございますフローラです。第95話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」
「おはようございます、旦那様」
「今回の話だけど、作者のヤツ、本当は前の「モブ令嬢と旦那様と過去と怨讐」の中に収めるつもりだったらしいんだよ」
「そういえば最近の一話の字数としましては短めでしたね」
「前の(前・中・後)の切り処が難しくて、はじき出されてしまったんだって」
「そういえば前話が、一話としてはこれまでで二番目に多い文字数での投稿だったのですよね」
「作者のヤツ、本当は一話6,000字ほど、最高でも7,000文字内に収めるつもりで書いているらしいんだけど、なかなか思惑通りには行かないと言っていた」
「作者様、そのくらいの文字数が、『スマホ』ですか? それで読者様が読むのには疲れないとの話を聞いて、ご自分でも投稿先の小説を何本か読んでみて実感なさたそうですね」
「物凄く面白い話でも、読み進めていくと一話は7,000文字超えた辺りからガクッと読み疲れてくるんだって、それでいてページを送ると意識が切り替わるのか、読めるのが不思議だと言っていたよ」
「そのような事があるのですか。それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「それでは」